2011年03月25日
『村田和人』with BOSS RC-50
3月10日『村田和人 Live at Blues HiRO』無事終了で、
「ただのギター1本&ボーカル1人の音じゃない!」と書きましたが・・・
なぜ、マイクが2本
当日のセットは、こんな感じ。
普通に、ギターとマイク。足元にエフェクター。
に見えますが・・・足元のはエフェクターじゃないんですね、これ。
『 Roland BOSS RC-50 LOOP STATION 』
じゃあ何なの?どうやって使ってるの?な訳ですが、
楽器やってる方は、何となくわかってると思います。
電子楽器系、経験のない方には、ちょっと説明が難しい・・・
なので、こちらを
『 Roland Boss RC50 Demo by John Gilliat 』
いかがでしょ?
なんとなく、分かって頂けたしょうか?
一定の長さ(1,2,4小節とか)を、その場で、録って流して、録って流して・・・・・・
に、ギター弾いて歌ったりとか。
サンプラーで音を録ってループ音、出してる訳で、
音を重ねて1人で、生音で、沢山の楽器の音出せちゃう訳です。
元々は、DJ系のスタイルなのですが、ジャンルに関係なく多くなってきている感じがします。
いままでも、他メーカーからも色々と出てますし、こういう機器セット前からありました。
でも、ここまで出来るのって、無かったんですよね~
この『 RC-50 』3ブロック自在にON/OFF出来ちゃうもんだから、ホント使えるみたいです。
あまり重ねると、頭の中は、その事でいっぱいになっちゃうみたいですが
地元アマチュアの方でも、ループマシン使ったスタイルの方とかいますし、
プロの方でも、ライブハウスとか回ってる方には、いらっしゃいます。
今まで見てきて、このスタイルでの比率が多いのは、
歌とか歌ってても、ギタリストなどの楽器を中心とした方が多いって事。
歌声重ねる方って、あまりいないんですよね~
やはり村田さんは、ボーカリスト
ギターの他に、コーラス、ハモリ声、地声で重ねる重ねる(笑)
↓こちら良い感じで使ってます
『 あずままどか 「88鍵と猫」 with BOSS RC-50 LOOP 』
『 あずままどか 「melody」 with BOSS RC-50 LOOP 』
本人の声な訳なので、これがまた良い感じに聞こえるんですよね。
村田さんも、ライブ全体、曲のスタイルで、使ったり使わなかったり使い分け。
ライブ途中、なんで1人で、こういう事できるのかって、この機材の話ししておりました。
楽器やってるお客さんとかは、興味津々。
・『 エフェクター 』って?
楽器や、マイクからの音に対して、スピーカーまたは録音までの間に挿入して音を変えるエフェクト機器の事です。カラオケで言うとマイクの歌のエコーの部分。
・『 サンプラー』って?
サンプリング音を任意に再生することの出来る機械の事(サンプリング→音の標本化)
・『 ループ(loop) 』って?
輪,繰り返し,始点と終点の一致する曲線
『 あずままどか オフィシャルWEBサイト 』
・あずままどか
2002年、某インディースレーベルよりデビュー。
アコギ1本で挑む姿が好評を得て、手売りで2000枚を売り、
NHKみんなのうたでは歌の他、作詞と原画を手がけその実力を認められる。
その後、J-POPのインディースシーンでシンガーソングライターとして数々の作品をリリースし、他アーティストへの楽曲・詞を提供もしてきた。
'09より完全自主制作・セルフプロデュースによる音源制作を開始。
サウンドプロデューサーに町田昌弘(100s)を抜擢!
BassにはTOMOTOMOclub(THE BEACHES)も参加。
全ての楽器を自らプレイする等、新境地を開く。
POPかつR&Rなサウンド、恋愛、日々の葛藤をシニカルに射抜くリリックが評判を呼んでいる。
また、柔軟で器用なスタイルを持ち、他アーティストへの詞、楽曲提供をはじめ、
モデルや女優という多方面でも活動を積極的に行っている。
「ただのギター1本&ボーカル1人の音じゃない!」と書きましたが・・・
なぜ、マイクが2本
当日のセットは、こんな感じ。
普通に、ギターとマイク。足元にエフェクター。
に見えますが・・・足元のはエフェクターじゃないんですね、これ。
『 Roland BOSS RC-50 LOOP STATION 』
じゃあ何なの?どうやって使ってるの?な訳ですが、
楽器やってる方は、何となくわかってると思います。
電子楽器系、経験のない方には、ちょっと説明が難しい・・・
なので、こちらを
『 Roland Boss RC50 Demo by John Gilliat 』
いかがでしょ?
なんとなく、分かって頂けたしょうか?
一定の長さ(1,2,4小節とか)を、その場で、録って流して、録って流して・・・・・・
に、ギター弾いて歌ったりとか。
サンプラーで音を録ってループ音、出してる訳で、
音を重ねて1人で、生音で、沢山の楽器の音出せちゃう訳です。
元々は、DJ系のスタイルなのですが、ジャンルに関係なく多くなってきている感じがします。
いままでも、他メーカーからも色々と出てますし、こういう機器セット前からありました。
でも、ここまで出来るのって、無かったんですよね~
この『 RC-50 』3ブロック自在にON/OFF出来ちゃうもんだから、ホント使えるみたいです。
あまり重ねると、頭の中は、その事でいっぱいになっちゃうみたいですが
地元アマチュアの方でも、ループマシン使ったスタイルの方とかいますし、
プロの方でも、ライブハウスとか回ってる方には、いらっしゃいます。
今まで見てきて、このスタイルでの比率が多いのは、
歌とか歌ってても、ギタリストなどの楽器を中心とした方が多いって事。
歌声重ねる方って、あまりいないんですよね~
やはり村田さんは、ボーカリスト
ギターの他に、コーラス、ハモリ声、地声で重ねる重ねる(笑)
↓こちら良い感じで使ってます
『 あずままどか 「88鍵と猫」 with BOSS RC-50 LOOP 』
『 あずままどか 「melody」 with BOSS RC-50 LOOP 』
本人の声な訳なので、これがまた良い感じに聞こえるんですよね。
村田さんも、ライブ全体、曲のスタイルで、使ったり使わなかったり使い分け。
ライブ途中、なんで1人で、こういう事できるのかって、この機材の話ししておりました。
楽器やってるお客さんとかは、興味津々。
・『 エフェクター 』って?
楽器や、マイクからの音に対して、スピーカーまたは録音までの間に挿入して音を変えるエフェクト機器の事です。カラオケで言うとマイクの歌のエコーの部分。
・『 サンプラー』って?
サンプリング音を任意に再生することの出来る機械の事(サンプリング→音の標本化)
・『 ループ(loop) 』って?
輪,繰り返し,始点と終点の一致する曲線
『 あずままどか オフィシャルWEBサイト 』
・あずままどか
2002年、某インディースレーベルよりデビュー。
アコギ1本で挑む姿が好評を得て、手売りで2000枚を売り、
NHKみんなのうたでは歌の他、作詞と原画を手がけその実力を認められる。
その後、J-POPのインディースシーンでシンガーソングライターとして数々の作品をリリースし、他アーティストへの楽曲・詞を提供もしてきた。
'09より完全自主制作・セルフプロデュースによる音源制作を開始。
サウンドプロデューサーに町田昌弘(100s)を抜擢!
BassにはTOMOTOMOclub(THE BEACHES)も参加。
全ての楽器を自らプレイする等、新境地を開く。
POPかつR&Rなサウンド、恋愛、日々の葛藤をシニカルに射抜くリリックが評判を呼んでいる。
また、柔軟で器用なスタイルを持ち、他アーティストへの詞、楽曲提供をはじめ、
モデルや女優という多方面でも活動を積極的に行っている。